キャバクラの遊び方教えます!夜遊び初心者必見の楽しむコツとは

キャバクラの遊び方の前に!まずはお店選び!

初めてキャバクラに遊びに行く方は、「一体どんな世界が広がっているんだろう?」とワクワクする反面で、「どうやって遊んだら良いんだろうか…」と不安を抱くかもしれません。

せっかくお金を払ってキャバクラに行くのであれば誰しも楽しいひと時を過ごしたいですからね。

しかし、夜遊び初心者の方の場合は、キャバクラの遊び方の前にまずはお店選びの方法を知ることが大切です。

  • キャッチについて行く
  • ネットで気になるお店を調べて行く
  • 無料案内所からオススメのお店を紹介してもらう

お店を知る方法としてはこのような方法を挙げることができますが、特に初心者の方は、ネットの情報を確認してお店を選ぶか無料案内所から紹介されたキャバクラに行くことをオススメします。

ネットには優良店のみを取り上げた夜遊び情報サイトが多数あることはもちろん、お客目線のリアルな口コミをチェックすることもできます。

また、無料案内所であれば、お店ごとの料金システムなどを事前にチェックできるほか、女の子の出勤情報やお店の混み具合などタイムリーな情報を確認した上で優良店へと遊びに行くことができます。

一方で、キャッチが紹介するお店に言われるがままついて行けばボッタクリに合う可能性が高くなるため注意が必要です。

どうしても気になるという場合にはお店の名前を確認し、ネットに情報があるお店かどうか、お店の口コミをチェックしてから判断するといった対応を取りましょう。

お店の前のキャッチならサービス交渉ができるかも

キャバクラを選ぶ上で、キャッチから勧められたお店に行く場合にはボッタクリなどに引っかからない様に注意する必要がありますが、お店の前に立っているキャッチは交渉権限を持っていることが多いです。

「◯分で◯円なら遊びに行くよ」「ドリンクを1杯ご馳走してくれるならこのお店に決めるよ」など、キャッチと交渉することで遊ぶ時間や飲み物、金額などをサービスしてもらえる可能性があります。

ただし、繁忙期の場合には価格交渉が難しいことも多いため、過度な期待は持たないようにしましょう。

キャバクラの遊び方をマスターしてより楽しもう

キャバクラには様々な遊び方があります。

夜遊び初心者の方も、せっかくキャバクラに行くのであれば遊び方をマスターしてより楽しいひと時を過ごしたいですよね。

ここからは、キャバクラでの遊び方について分かりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてください!

キャバクラの遊び方①:まずはフリーで楽しもう

キャバクラに行ったらまずはフリーで安くお店の雰囲気や女の子との会話を楽しんでみましょう。

初めからこのお店だけと決めることなく様々なお店にフリーで遊びに行き、お気に入りのキャバクラや女の子を見つけることがオススメです。

気になる女の子がいる場合は「場内指名」をし、「◯◯ちゃんともっと一緒に飲みたい」「この子と仲良くなりたいな」と思えば次回以降の来店の際に「本指名」をしましょう。

キャバクラの遊び方②:自分だけでなくキャストも楽しませよう

キャバクラは自分がお金を払って遊びにきているため自分よがりな遊び方をすることもできます。

しかし、お店で働くキャバ嬢も1人の女性なので相手のことをよく考えて気持ちの良い時間を過ごすことを心掛けましょう。

具体的にいえば、自分だけでなく女の子にもドリンクを注文したり(高いものじゃなくても良いですよ)、1人で喋り倒すのではなく会話のキャッチボールを意識することでお互いに気持ち良く楽しい時間を過ごすことができます。

また、ドリンクを運んでくれるボーイに対しても横柄な態度を取ることなくきちんと感謝の気持ちを伝えれば、雰囲気良くさらにお店でのひと時を楽しく過ごせることでしょう。

キャバクラの遊び方③:時間帯を賢く選ぼう

リーズナブルにキャバクラで遊びたいのであれば時間帯を考えてお店に足を運ぶこともポイントとなります。

『オールタイム1SET◯円』と明朗会計なキャバクラもありますが、お店によっては時間帯によって細かく料金設定がされていることもあります。

一般的には、オープン直後が最もお得な料金設定がされるため、節約しつつも遊びたい場合にはこの時間帯を狙ってお店に行くこともひとつの手です。

ただし、お気に入りの女の子がいて何度も通おうと考えているキャバクラの場合は、時間帯にこだわり過ぎないように注意しましょう。

安く遊びたいがためにこの時間帯にしか行かないとこだわってしまうと、女の子からケチだと思われトホホな経験をする可能性がありますよ。

キャバクラの遊び方④:同伴・アフターを活用して仲良くなろう

指名のキャバ嬢ができて何度もお店に通うようになれば、同伴・アフターにも誘ってみることでより仲良くなれる可能性があります。

同伴は追加で料金はかかってしまいますが、指名客をお店に呼びたいキャバ嬢にとっては嬉しいものです。

その場を楽しめれば良いという場合には、お店近くの喫茶店などで好きにおしゃべりをするだけでも問題ありません。

お気に入りの女の子とさらに仲良くなりたい、プライベートでも会いたいなど、より明確な目的がある場合には早い段階から同伴のプランを練ることをオススメします。

一方で、アフターはほとんどの場合でキャストにお金が発生せず、様々なリスクも伴うため関係性によっては必ずしも承諾されるとは限りません。

お店での会話だけでなく、日頃からメールやLINEを通じてやり取りを行い、良好な関係性を築けている手応えを感じてからアフターへ誘っても決して遅くはありません。

おじさま集まれー!!【熟キャバの年齢層】

熟キャバは30代~40代の年齢層のキャストが多い

最近増えているのが「熟キャバ」と呼ばれるお店です。熟女キャバクラの略で、勤務するキャバ嬢が30~40代の女性が多いというのが特徴です。中には「50代のキャバ嬢がいる」と言う噂も聞きますが、どちらにしても熟女に相応しい年齢ですよね。

僕も何度か熟キャバに行った事がありますが、お店の雰囲気はかなり落ち着いていました。30代半ばの僕はちょっと浮いてましたね。逆にそれが珍しかったのか「若いフリー客が来たわよ~♡」と熟女が喜んで隣に座って来たのが印象的でした。30~40代のキャバ嬢多いと言うのはネットなどの情報で知ってはいましたが、見た感じ同じ世代の女性が多い印象でした。もちろん中には「かなり年齢がいってそう」な熟女もいましたよ。

メイクや髪型で女の子の印象は大きく変わりますし、痩せてスリムな熟女もいたのでマイナスなイメージはあまり持たなくて良いかも。変に「おばさんばかりいる」と先入観を持つと、熟キャバのメリットや魅力に気が付かないまま素通りしてしまいますね。

熟キャバに来店する客の年齢層は40代後半~60代と結構高い

熟キャバの特徴はキャバ嬢が30~40代の熟女だけではなく、来客者の年齢層も高いという事。座席をざっと見まわすと、どう見ても40~60代くらいの男性客ばかりで若い男性は少なかったですね。若い客から見ると馴染みにくい雰囲気なのですが、中高年の顧客から見れば居心地が良さそうでした。

会話をちょっと聞いてみましたが、奥さんの愚やお孫さんが生まれたなど身内の話はもちろん、昔流行ったドラマの話や昔遊んだファミコン(?)の話など懐かし系の話で盛り上がっていました。カラオケも最新の曲ではなく懐メロっぽい曲が多かったです。

ただ接客してくれるキャバ嬢も30~40代メインなので、昔のドラマや俳優、歌手、スポーツ選手の話も割とすんなり受け入れて、返してくれる辺りが安心感に繋がっているようです。僕も40代・50代と年を重ねたら、同じくらいの年齢の女性と話をする方が話題が合うので安心出来ると感じました。熟キャバが受けているのも納得です。

熟キャバはクラブより安く、キャバクラより落ち着いた雰囲気が特徴

熟キャバで実際にお酒を飲んでみると1セット3千円と言う低料金。しかも女の子のドリンクは無料だったので「皆、じゃんじゃん飲んでね」とお大尽気分が味わえました。サービス料や税金を入れても1セット5千円あれば十分遊べたのでコスパは非常に良いと感じました。もちろんお店によってシステムが違うので、初めて入るお店は入店前にシステムをきちんと頭に入れてください。

夜キャバと違う!!【朝キャバ・昼キャバの雰囲気】

朝・昼キャバは夜と客層が全く違うため、独特な雰囲気がある

キャバクラと聞くと、夕方や夜間からオープンするお店を連想してしまいますが、世の中には日の出と共に営業が始まる朝キャバや、昼間から営業している昼キャバもあります。最近は通常のキャバクラだけではなく、朝キャバや昼キャバも注目されていますが一体どんな点に魅力があるのでしょうか?

僕も何度か朝キャバに行った事があるので、その時の雰囲気や料金、女の子の質も交えてまとめています。これから首都圏の朝キャバや昼キャバで遊んでみたいと言う方は参考にしてください。


引用:https://lulinego.jp/shoplist/search/?type=6

朝・昼キャバは夜キャバより料金が安い!

朝・昼キャバの料金と通常のキャバクラの料金を比べてみると一目瞭然ですが、朝・昼キャバの方が断然料金が安いです。通常のキャバクラが1セット5千円~8千円前後ですが、朝・昼キャバになると1セット3千円で楽しめるお店もあります。セット料金が安いとトータルの支払額も安くなるので、朝・昼キャバがお財布に優しいのは間違いありません。

また朝キャバや昼キャバにはあまりお客さんがいないので、わちゃわちゃした雰囲気の中で飲みたくない、落ち着いた雰囲気のお店で飲みたいと言う方には合っていると思います。ただお店の中には朝っぱらからカラオケがガンガン鳴っているお店もあるので、当然ですが朝・昼キャバと言ってもお店はちゃんと選んだ方がいいです。

朝・昼キャバでは一般人とは違うという優越感を感じることができる

一般的に、朝っぱらからサラリーマンがキャバクラにやって来てお酒を飲んだりカラオケを歌うような事はありません。皆さん仕事に行ってますからね。実際に朝キャバに行っても、お店に客がいっぱいいて大盛況!という状況ではありません。客がまばらな時もあります。

朝から飲みに来ている客は水商売関係の人達(ホストやキャバクラなどの経営者)、夜勤明けの医療・介護関係者などの会社員、キャバクラがもの珍しい観光客(外国人も含め)、時間が自由になる高齢者、自営業者などが主です。ちょっと浮世離れした人達が多いですね。

普段だとあまり付き合えない人たちが集まっているのは楽しいですし、優越感に浸れます。「どこかその辺のサラリーマンとは違うぞ。特別な世界に住んでいるんだぞ」という気分になれますよ。

プロの接客を求める人には朝・昼キャバの雰囲気はおすすめできない

安いセット料金で飲めて特別な気分になれる朝キャバや昼キャバですが、デメリットももちろんあります。お店で働いている女の子が、副業やパート気分の主婦や学生が多いのが難点。キャバ嬢を本業にしていない女の子が多いので、接客も何となくダレた雰囲気だったりします。その証拠にわざわざ手の掛かるドレスを着た女の子はほとんどいないし、気合の入ったメイクをしている子も少ないですね。

薄化粧に普段着などナチュラルな女の子が見たい、と言う客には会っている思いますが、お酒の作り方が洗練されていないとかあまり気が利かないとか、細かい所をグチグチ言う人に朝・昼キャバはあまり向きません。プロの接客を望むなら夜からオープンしているお店に行きましょう。

朝・昼キャバはあまりノルマを言われないのか、しつこく営業を掛けられる事はありませんでした。女の子とまったりとした時間を楽しみたいなら(時間に余裕があるなら)朝・昼キャバはお薦めですね。

カモが来た!!【キャバクラでカモられる人の特徴】

キャバクラでカモにされやすい客の特徴① 明らかにモテなさそうな客

キャバクラにやって来る客の心理に「女の子にもてたい」と言う気持ちがあります。普段から会社で女子社員からモテモテ、外を歩いても女の子から声を掛けられるくらいイケメンなら誰もキャバクラに来て女の子を口説いたりしません。モテないからキャバクラで、わざわざ大事なお金を払って疑似恋愛してるんです。

でも、その心理はとっくの昔にキャバ嬢やお店のスタッフに見通されています。だから明らかにモテなさそうな客に女の子が笑顔で「何て素敵な方なの!」「イケメンですよね」なんて次々声を掛けてこようものなら、客は一瞬で勘違いします。「あれ?俺ってなにげにモテるんじゃね?」「何?今まで出会ってきた女、どこ見てたの?」と。

普段モテない客がキャバクラに来るとモテモテになると言うパターンはかなり多いです。でも考えてみてください。普段モテないからこそ、水商売系のお店でモテ気分を味わい癒してもらうためにお金を払っているんですよね。「俺、モテモテじゃん」と舞い上がりキャバクラに夢中になった客はカモにされやすいですよ。

② 中途半端に金があるアピールをする客

キャバクラに勤めている女の子は、だいたいどこでもノルマを課せられて営業成績を競い合っています。そのためお金を持っているお客さんを嗅ぎ分ける嗅覚は鋭いですよ。
僕はあまりお金を持っていないので大盤振る舞いが出来ませんが(もちろん本命の女の子は別です)、「俺って会社の経営者なんだ」「株のデイトレーダーで1日に100万円利益を出したこともある」と、中途半端に金持ってるアピールをすると、間違いなく女の子が群がってきます。

でも勘違いしないでください。女の子は貴方の人柄や外見に惹かれているのではなくお金に群がっているだけです。その証拠に「ドリンク奢ってくださ~い」「フードを頼みませんか?」「ボトル入れましょうよ?」とお金を使わせる事ばかりお願いしてくるはずです。貴方が本物のお金持ちで女の子相手に遊びたいならそれも良いでしょう。でもカモにされたくないなら、お金持ち臭は封印して大人しく楽しむのが無難ですよ。

③ 来店スパンが短い客

来店するスパンが短い客は、それだけお店やお店の女の子に熱を上げている事になりカモられやすいです。特にお気に入りの女の子に言われるままボトルを入れたりフードを頼んだり、延長延長でオープンからラストまで居座るようだと完全に女の子のペースにはまっている証拠です。

女の子の側からすれば顧客の懐事情よりも「今、この客からどれだけ売り上げをあげられるか」が重要なんです。どんなに気に入ったお店でも、来店頻度は週に1度が良いところでしょう。夢中になっていることを悟られるとグイグイ営業掛けられますから、来店スパンは適当に空けましょう。

④ すぐにヤリたがる客

すぐにヤリたがる客もカモられるパターンですね。キャバクラに通う目的が完全に女の子の体目的だとすると、そこを見透かされて「そんなにホテルに行きたいなら、私が納得できるまで指名を頂戴」とか「あなたがどんな人か分からないうちは一緒にホテルに行けないわ。もっとお付き合いしてからね」と交換条件を出される事もあります。

それを真に受けてせっせとお店に通っても、結局「貴方とは気が合わないみたい」とか何とか理由をつけて逃げます。無理にホテルに連れ込もうとすれば犯罪者になりますから、結局お金を巻き上げられた上に何も出来なかったと言うパターンも多いです。本当にヤリたいなら風俗に行った方が時間とお金を無駄にせずにすみますよ。キャバクラやラウンジは大人の疑似恋愛の場であって、風俗店とは違うということを理解しておいてくださいね。

まずは知る事から─損をしない為に知っておきたいキャバクラの仕組み

キャバクラの料金システムの仕組み

まず水商売系のお店と言えば思い浮かぶのがキャバクラです。僕自身も一番最初に友達と遊びに行ったのはキャバクラでした。初めてキャバクラに足を踏み込んだ時「おい、一体どんなお店なんだ?どんだけぼったくられるのか?大丈夫か?」と楽しむより先に支払いの心配をしてしまいましたね(笑)

もちろんキャバクラ初心者の場合、分からない事は素直にお店のスタッフに聞くのが一番良いです。最初にボーイが料金システムについて丁寧に話をしてくれるお店もあるので、分からない時は事前に聞いておくと安心ですよ。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言いますからね。

このページではキャバクラの料金システムについて分かりやすくまとめています。是非参考にしてください!

セット料金

キャバクラで多い料金システムに「セット料金」があります。これは50分や60分など、あらかじめ決められた時間にどれだけの料金が掛かるか、事前に決められた料金システムです。
例えば「60分1セット5千円」と決められたお店があるとすれば、入店した時点から60分間は5千円でウイスキーや焼酎などお店にあるハウスボトルが飲み放題です。明瞭会計と言えますよね。

ただハウスボトルは無料でも、飲み放題以外のメニュー(お酒・フード)や、女の子に気前よくドリンクを奢ってあげるとその分の料金もプラスされます。なので基本料金内で済ませようとすると、女の子にドリンクは奢らない、指名もしない、フードも頼まないと言うストイックな楽しみ方をマスターしなければなりません。

正直、女の子を指名せずドリンクも奢らずボトルも降ろさずにお酒をチビチビ飲むだけのお客さんは、お店から見ると「とにかく物凄いケチ」としか思われません。あからさまに嫌がるお店もあります。
初めて入ったお店でいきなり大盤振る舞いする必要はないですが、せめて女の子のドリンクくらいは頼んであげましょう。

サービス料金

キャバクラの料金にはサービス料金が加算されます。このサービス料金は女の子が接待してくれた事に対して「ありがとう」と支払うお金です。サービス料金は約10~20%加算されるので、セット料金が5千円でも500~1000円の料金が別途プラスされると覚えておいてください。

お店の中には基本料金にサービス料も税金も全て含まれているリーズナブルなお店もあります。お店によって料金体系に多少の違いがあるので、入店する前にセット料金やサービス料などはきちんと確認しておいてください。
どうしても分からない時は、ソファーに座る前ボーイに料金システムをきちんと聞いておけば揉めることもありません。

キャバクラでは指名をせずに来店するとフリー客として扱われる

キャバクラだと指名をしないままソファーに座ると「フリー客」として認識されます。つまり「まだお気に入りのキャバ嬢がいない状態」です。このフリー客に対しては女の子がガンガン営業しても良いと言う暗黙の了解があるので、隣にやって来た女の子が名刺を渡したり電話番号の交換をしたり積極的にモーションを掛けてきます。

その後女の子から営業メールや電話が掛かってきますが、お店に行く気がないなら適当に返事をしておけばそのうち自然消滅です。最初は皆フリー客なので気にしなくていいです。お気に入りの女の子が見つかればそのお店に通えばいいだけですからね。

指名システムの仕組み

キャバクラで気に入った女の子が見つかればどんどん指名しましょう。指名システムの仕組みについて解説します。

場内指名とは

フリー客としてお店に入店すると、1セット(50~60分)の間に3~4人くらいの女の子が入れ替わり立ち替わりやって来ます。その時、話題が合い楽しくお喋りできた子がいれば「さっきのアユミちゃんお願い」とボーイに声を掛ければ女の子が再び回ってきます。
その場のノリで女の子を指名するのは割と良くあります。ただし1回に付き指名料が千円から3千円余分に加算されるので注意です。

本指名とは

本命のキャバ嬢がいる場合、入店時に「アユミちゃんお願い」といきなり女の子を指名するのが本指名です。こうなるとフリー客ではなく「アユミちゃんのお客様」になります。もちろん本指名にも別途本指名料金が加算されます。だいたい2~3千円前後で場内指名とあまり料金は変わりません。
ただ女の子にとっては本指名を取る方が難しいので本指名の方が営業成績として高く評価されます。お気に入りの女の子が居たら、本指名をたくさん入れると喜ばれますよ。

キャバクラでは嬢が飲むドリンクはお客さんが払う仕組みになっている!!

キャバクラでは、基本的に女の子が飲むドリンク代は客が支払うシステムになっています。もちろん女の子が飲んだドリンクは女の子の営業成績になります。もしお気に入りの女の子の売り上げに貢献したいなら、ドリンクをガンガン奢ってあげると良いですね。

もちろんドリンク代は1杯千円~2千円前後掛かるので、財布とよく相談してください。僕も過去に、羽目を外してお金を使いすぎたためクレジットカードで支払いになってしまい、カード手数料を引かれるというトホホな経験もありました…。