夜キャバと違う!!【朝キャバ・昼キャバの雰囲気】

朝・昼キャバは夜と客層が全く違うため、独特な雰囲気がある

キャバクラと聞くと、夕方や夜間からオープンするお店を連想してしまいますが、世の中には日の出と共に営業が始まる朝キャバや、昼間から営業している昼キャバもあります。最近は通常のキャバクラだけではなく、朝キャバや昼キャバも注目されていますが一体どんな点に魅力があるのでしょうか?

僕も何度か朝キャバに行った事があるので、その時の雰囲気や料金、女の子の質も交えてまとめています。これから首都圏の朝キャバや昼キャバで遊んでみたいと言う方は参考にしてください。


引用:https://lulinego.jp/shoplist/search/?type=6

朝・昼キャバは夜キャバより料金が安い!

朝・昼キャバの料金と通常のキャバクラの料金を比べてみると一目瞭然ですが、朝・昼キャバの方が断然料金が安いです。通常のキャバクラが1セット5千円~8千円前後ですが、朝・昼キャバになると1セット3千円で楽しめるお店もあります。セット料金が安いとトータルの支払額も安くなるので、朝・昼キャバがお財布に優しいのは間違いありません。

また朝キャバや昼キャバにはあまりお客さんがいないので、わちゃわちゃした雰囲気の中で飲みたくない、落ち着いた雰囲気のお店で飲みたいと言う方には合っていると思います。ただお店の中には朝っぱらからカラオケがガンガン鳴っているお店もあるので、当然ですが朝・昼キャバと言ってもお店はちゃんと選んだ方がいいです。

朝・昼キャバでは一般人とは違うという優越感を感じることができる

一般的に、朝っぱらからサラリーマンがキャバクラにやって来てお酒を飲んだりカラオケを歌うような事はありません。皆さん仕事に行ってますからね。実際に朝キャバに行っても、お店に客がいっぱいいて大盛況!という状況ではありません。客がまばらな時もあります。

朝から飲みに来ている客は水商売関係の人達(ホストやキャバクラなどの経営者)、夜勤明けの医療・介護関係者などの会社員、キャバクラがもの珍しい観光客(外国人も含め)、時間が自由になる高齢者、自営業者などが主です。ちょっと浮世離れした人達が多いですね。

普段だとあまり付き合えない人たちが集まっているのは楽しいですし、優越感に浸れます。「どこかその辺のサラリーマンとは違うぞ。特別な世界に住んでいるんだぞ」という気分になれますよ。

プロの接客を求める人には朝・昼キャバの雰囲気はおすすめできない

安いセット料金で飲めて特別な気分になれる朝キャバや昼キャバですが、デメリットももちろんあります。お店で働いている女の子が、副業やパート気分の主婦や学生が多いのが難点。キャバ嬢を本業にしていない女の子が多いので、接客も何となくダレた雰囲気だったりします。その証拠にわざわざ手の掛かるドレスを着た女の子はほとんどいないし、気合の入ったメイクをしている子も少ないですね。

薄化粧に普段着などナチュラルな女の子が見たい、と言う客には会っている思いますが、お酒の作り方が洗練されていないとかあまり気が利かないとか、細かい所をグチグチ言う人に朝・昼キャバはあまり向きません。プロの接客を望むなら夜からオープンしているお店に行きましょう。

朝・昼キャバはあまりノルマを言われないのか、しつこく営業を掛けられる事はありませんでした。女の子とまったりとした時間を楽しみたいなら(時間に余裕があるなら)朝・昼キャバはお薦めですね。