ガールズバーを楽しむポイント① 様々なコンセプトを持った店舗があることを理解しておく
若い女の子がバーテンを務めるのがガールズバーですが、ガールズバーと言っても色々なコンセプトのお店があります。
一般的にはカウンター越しに若い女の子が立っていて、注文に応じてお酒やおつまみを作って提供してくれるお店が多いですが、女の子の衣装がレースクイーンだったりバニーガールやセーラー服のお店もあり、コスプレで客の目を楽しませてくれるケースもあります。
そうかと思うとお店にステージがあり、ステージの上で歌ったり踊ったりのショータイムがあるガールズバーもあり、凝ったオリジナルカクテルを出してくれるお店、女子大生がメインのお店もありでバリエーションは豊かです。いろんなお店があるので自分の好みに合うお店を見つけるまで、あちこちお店を渡り歩いてみるのも楽しいですよ。
ただ露出の激しいコスチュームを着ている女の子がいてもカウンター越しの接客なので、どさくさに紛れて胸やお尻にタッチするような事は出来ません。せいぜい手を触るくらいのものです。僕は「手相が観れるよ」と言って女の子の手に触ったりしていましたが、せいぜいその程度です(ぐすん)
② 普通のバーだと思って行くほうが楽しめる
ガールズバーは基本的にバーなので、どれだけ可愛い女の子が目の前にいてもカウンター越しの接客になります。隣に座ってお酒を作ってくれる事はありません。
なぜならガールズバーは、キャバクラのような風俗店ではなく深夜酒類提供飲食店に分類されるため。お客さんの隣に座ってお酒を作ったり一緒にカラオケを歌うような事はできないんです。
ガールズバーは若い女の子とカウンター越しにお喋りが楽しめるお店と割り切って楽しむのが無難でしょうね。
どうしても女の子に触りたい、となればガールズバーやスナックなどの飲食店ではなく、セクキャバに遊びに行く方が良いですよ。ガールズバーは女の子とのお喋りを楽しむ場所。無理に女の子の体に触ると「この人セクハラしてますー!」と大声で騒がれたり、店員から出禁にされる事もありますからね。
③カジュアル志向なお店が多いので、服装は気取らないほうが緩く楽しめる
ガールズバーにはドレスコードがありません。スーツ姿でないと入店出来ない、なんて事はなくカジュアルな雰囲気で気軽に楽しめます。もちろんTPOに合う洋服選びは大切ですが、正装でないと入店出来ないようなお店ではないです。逆にガールズバーでスーツ姿だと浮くような気がしますね。
ガールズバーには若い男性客が多く、あまり長居しない傾向があります。例え女の子と一緒にお酒を飲んでも、ねちっこく絡まず「一気、一気」と煽ったりせずサラッと楽しむ。それが今時のガールズバーの楽しみ方なのかなと思いますね。