フィリピンパブの楽しみ方① 日本人と同じ扱い方をしてあげる
以前フィリピンパブに通っていたので、その時の事を思い出していこうと思います。フィリピンパブではフィリピン人ホステスがメインで働いており、日本人はママかボーイくらいのものでした。フィリピンの女性と言っても日本語が割合達者な方、殆ど喋れない方、英語が堪能な方、現地語(カダログ語)しか喋れない方などコミュニケーションが取れるかどうかも差があり、もちろん人柄や性格、好みも千差万別です。
日本に来たばかりの子だと日本語が殆ど分からない子も多いので、つい上から目線で馬鹿にしてしまいがちです。その気持ちを抑えて、日本人と同じ扱い方をしてあげると彼女達はとても喜びました。
お店に行く時は会社訪問する時のように女の子にお土産を買っていったり、お気に入りの女の子にはその子が欲しがるブランド品を買ってあげたりと「どうせフィリピン人だから、安物を買っておけばいいだろう」的な発想ではなく、日本人女性と接するように扱ってあげると、とても喜んでくれましたよ。
② フィリピン料理に慣れる
フィリピンパブではフィリピン料理が出てくる事がありました。東南アジア系の料理全般が苦手なので、バクバク食べる事が出来ず申し訳なかったのですが、ルンピアは日本の春巻きの感覚で食べられたので良かったです。日本で言う所の焼きそばや肉じゃがのような料理もありました。
フィリピン人ホステスから見ればフィリピン料理は故郷の味ですから、やはりフィリピン料理を食べると落ち着くのでしょう。ホステス同士で懐かしい話に花が咲いていた事もあったようですが、タガログ語で話をされるとサッパリ意味が分かりませんでしたね。
引用:https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13107321/
③ 気軽に電話番号を教えるのは控える
フィリピンパブに遊びに行くと、必ず電話番号を聞かれます。電話番号を教えると営業電話が来ると言うのはキャバクラで学習済みなので、よほどの事がない限り電話番号を教える事はありませんでした。ただ仲良くしていたMちゃんには教えてあげたのですが、どういうわけかMちゃんが僕の電話番号を他の女の子に教えてしまったらしく、それ以後Mちゃんの以外の女の子たちからも営業電話が掛かるようになってしまいました(汗)
彼女たちの営業電話は早朝はもちろん真夜中でも平気で掛かってくるので(しかもお店に呼び出すので)、結局着信拒否せざるを得ませんでした。フィリピンパブだけではないと思いますが、電話番号を安易に教えると営業電話が掛かってきますのでくれぐれも慎重に。
特にフィリピン人ホステスの中には、故郷に住む家族に仕送りをしている子もかなりいます。貧しい生活をしている家族に何とかお金を送りたいと思っているため、強引な営業に打って出る子もいるので気を付けてください。
結局仲良くなったMちゃんは、20歳年上の日本人男性と結婚しました。Mちゃんみたいに日本人と結婚出来た子は成功者ですよね。旦那さんから可愛い指輪を買ってもらえた、毎月家族に送金してくれると約束してくれたと喜んでいました。日本人男性は単なる金づるかもしれませんが、両者がWIN-WINの関係ならそれで良いのかもしれません。
④ お店は固定して楽しむ
お気に入りのお店があるのなら、出来ればお店を固定し楽しむ方が良いでしょう。僕の場合、日本語堪能で明るいフィリピン人ホステスのMちゃんと仲が良かったので他のお店をはしごする事はなかったのですが、フィリピン人ホステスは家族の生活のために「お金持ちの日本人男性」を物色していますので、色んなフィリピン人女性と縁を持つと面倒くさい事になります。
スマホの着信音が何度も鳴るのは面倒くさいですからね…。『フィリピンパブは固定して楽しむ』、『むやみやたらに電話番号を教えない』を徹底してください。