若者が多い!六本木のクラブの特徴

銀座と比べて、六本木のクラブはキャストの年齢が若いのが特徴

銀座と比べると六本木のクラブには若い女の子が多い傾向にあります。それは顧客の年齢層に関係しています。銀座は40~60代の割合中高年の男性客が多い傾向にありますが、やはりある程度の経済力がないと銀座のクラブやラウンジには行けませんし、お店の年齢層が高いと若い客は居づらいですからね。

その点、六本木は若い客が多く集まるキャバクラ店やガールズバーが多く銀座よりはカジュアルな雰囲気です。銀座だと品よく飲む客が六本木や新宿の店ではヤンチャをする、なんて話はよく聞きますよ。若い客が多いのでキャストの年齢も自然に下がります。若い女の子と一緒に飲みたいなら六本木はありですよね。

六本木のクラブの料金相場

六本木の高級クラブに入店すると、指名もせずにボトルも入れないで基本料金だけでお酒を飲んだとしても、最低4~5万円の料金は掛かると思ってください。「指名もボトルもなしで4~5万はきつい」と思えるなら、新宿や渋谷でもっと安いお店を探すと良いでしょう。料金の事を気にしながらお酒を飲んでも、ちっとも楽しくありませんからね。

高級クラブは基本的に初回、ボトルを入れるのがお約束のお店も多いので4~5万円で収まる事は少ないです。予算にゆとりをもって来店してください。お店によっては基本料金が安くても、各種チャージ(テーブルチャージやボーイチャージ、ホステスチャージなど)がどんどん加算される、ボトルの金額がとても高いなどでトータルで10万円を超える事もあります。

基本料金が安いからといっても、決してトータルでの支払い額が少なくなるわけではありません。心配な方は入店時に予算を黒服にコッソリ聞いておくと安心です。

六本木のクラブ【まとめ】

六本木にある有名クラブを紹介します。これから六本木のクラブで遊びたいなら、ここで紹介するお店を抑えておくと良いですよ。

創業35年と六本木を代表する有名老舗クラブ。基本的に紹介制なので、紹介者がいないと入店出来ません。紹介者がいない場合は、入り口で名刺と身分証明書の提示が必要です。
有名老舗店だけあって女の子のレベルも高く、お酒を作る姿や動きも綺麗です。店内はラグジュアリーな雰囲気で、有名画家の絵が飾られていたり生ピアノの演奏があったりと特別な空間、大人の社交場と言う雰囲気ですね。

お店のHPにはだいたいの予算が掲載されていますので、予算を参考にしてください。ピアノフロアで指名なし、オーダーなしの場合は約4万円が予算になります。個室を使うと一気に料金がかさむため、費用を抑えて楽しみたいならホール席を利用してあれこれオーダーしない事です。

Elysee

六本木のクラブElysee(エリゼ)は六本木で1998年から運営されている老舗有名クラブ。会員制クラブなので、酔っ払いや素行の悪い客が入り込む隙がなく、利用者にとっては安心して飲めお店です。
高級クラブだけあって店内はゴージャス。スワロフスキーを何万粒の使った豪華シャンデリアはありませんが、インテリアの質や店内の配色などのセンスが良く居心地の良い空間です。
顧客は有名企業の重役や芸能界の関係者、スポーツ選手、有名人など幅広く、高級店に相応しい雰囲気ですね。

このお店の良さは、ママやホステスの明るさです。もともとこのお店のママはお店のホステスだったそうで、ホステスの気持ちが分かるので教育方針なんかがちゃんとしています。居心地の良いお店は女の子同士やママとの関係が良好な事が多いです。綺麗な女の子が多いと評判ですが、女の子同士の人間関係も良く楽しい時間が過ごせるのは間違いなさそうです。

IXION

IXION(イクシオン)はメインフロアとプレミアムフロアに分かれていて、ビル2フロアを利用して店舗展開していると話題の高級クラブです。イクシオンは2013年オープンなので、すでに5年以上経営されているお店になります。高級クラブとあって店内インテリアは豪華。メインフロアはかなり広くゆったり出来て居心地も良いですし、プレミアムフロアはグループで利用できる空間になっています。顧客は六本木でも富裕層がメイン。プレミアム感の強い大箱高級店です。