必ずお店のホームページが存在するガールズバーを選ぶ
若い女の子がバーテンダーになり、お酒を作ってカンター越しに接待してくれるガールズバー。女の子がドレスを着て派手なメイクをしていない分、女の子のナチュラルな魅力が味わえるのが魅力です。
最近はガールズバーの認知度もかなり上がって来て、繁華街を歩けば必ずガールズバーを見かけるようになりました。お店が増えると選べる楽しみもあるのですが、中には危険なぼったくりガールズバーもあると聞きます。そんな危険なぼったくりバーを見分けるために有効な方法が「お店のHPが存在するかどうか」です。
僕は初めて行くお店の場合、HPがちゃんとあるかどうかをスマホやPCであらかじめ確認しています。HPのあるお店はクーポン券を配布していたり、人気キャストのブログを配信したりイベント情報を公開して集客しています。営業努力でお客さんを集めようとしているのは、本気で営業しようとしているから。もちろんHP作成のために経費も掛かりますから、サイトがあると「本気で営業しようとしている」と分かるわけです。
では逆にHPがないとどうでしょうか?クーポン券も配布出来ないし人気バーテンダーのブログも読めない。気になる女の子の出勤予定やイベントも分かりません。大事なお客さんにお店の情報を一切開示しないのは、どういう理由があるからでしょうか?本気で営業しようとしていない証拠ですよね。
HPがあっても全然更新されていないお店も怪しいです。気になるお店があれば、入店するより先にお店のHPをきちんとチェックしましょう。
システム料金が記載されているガールズバーに行く
ガールズバーのシステム料金は公式サイトに記載されていますが、HPでチェック出来ない場合、お店の入り口や目に付く場所に料金表がきちんと掲示されているかどうかチェックしておくと安心です。
もちろんお店のスタッフが丁寧に料金説明してくれる店舗なら文句はありません。
ぼったくりバーには料金表自体がありませんし、説明してもらおうにも誰も教えてくれません。「怪しいな」と不審に思ったままお酒を飲むと、清算時にいきなり10万円の請求書を突き付けられたりします。料金表がちゃんと確認出来ないお店は止めた方が良いですし、HPがない、HPがあっても更新されていないお店に僕は絶対近寄りません。
キャッチがしつこいお店は売れてないという証拠なので、避ける
路上でお店の女の子やスタッフが客引きしている事があります。客引き自体違法なので、違法行為を堂々と行うお店はどうかと思いますが、問題はなぜリスクを冒してまで客引きを行うかと言うことですよね?要するにお客さんが来ないからです。
キャッチがしつこいお店は客が来ないと自ら言っているようなものなので、相手にしない方が良いですよ。もしガールズバーを利用するなら、事前にHPや口コミサイトをチェックして、評判の良いお店、イベントなどをきちんと開催しているお店を選ぶ方が賢明です。